2008年03月03日(月)
当事務所の奇貨の一人です
当事務所になぜか在籍します
名門美術系大学出身のTKさんの作品です。
©TKです。
女性が手にしているTeaCupは
以前に堤弁護士からもらった
女性事務局への京都土産だそうです。
この作品は彼女がプライベートの
年賀状で使用したものですが
ブログへの登載を打診したところ
了解が得られました…
それどころか以下の宣伝をすることを
条件とされました。
≪よきお婿さん募集中!≫
≪さいたま県在住の方歓迎≫
勇気?好奇心?権利?のある方は当事務所(担当中村)までどうぞ。
2008年02月23日(土)
なせば成る
昨日の金曜日,
仕事で山形県の米沢市にいってきました。
もちろん仕事です。
平日にリラックスできるような身分でもないため
温泉は我慢してきましたが,
米沢牛はいただいてきました(美味♡)。
さて,自然以外に歴史も豊なようです,米沢市。
次のNHKの大河ドラマは
上杉謙信らにつかえた知将「直江兼続」だそうで,
ご当地,いまから盛り上がっていました。
あと,勉強になりましたのは,この言葉,
『なせば成る なさねば成らぬ 何事も
成らぬは人の なさぬなりけり』
を述べた人物が,江戸時代の第9代米沢藩主
「上杉鷹山」 ウエスギ ヨウザン
という方であると知ったことです。
藩の財政ひっ迫時に17歳にして藩主になり
大倹の断行を近い,自ら一汁一菜を実行し
改革を進め,みごとに立て直した名君とのこと。
…一汁一菜,体にも良さそうですね。
ちなみに私は,帰りの新幹線で牛タンつまみに
ビールとチューハイを何本も飲み,
その後も,おでんとかをぎょうさんと…(反省)。
これでは,
ウエスギヨウザンではなく
タベスギギョウサンです。
(すみません。。。恥)
さて,「なせば成る…」ですが
だれでも一度は聞いたことがある名言ですが,
やはり無教養な私は誰の言葉なのか,
これまで知りませんでした(恥)。
でも,弁護士としても忘れてはならない大切な心構えです。
この心構えを忘れ,名声・評判におぼれ
楽な事件ばかり数をこなして収入にし,
厳しい状況になった事件については早々に逃げに入る…
そんな弁護士にはなっていけないとつくづく思います。
(これ以上,書けませんが,ちょっと意味深に)
あっ,私の場合には,その前に,
「溺れることができるほどの名声・評判」を得ないといけません(汗)。
ついでに(?),あんな海やこんな海にも溺れてみたいと思う30代後半です。
…ん?
もう一度,上杉鷹山や
上杉謙信,直江兼続,前田慶次らについて勉強をして
こころを鍛えておきます,はい。
今回はこれにて。
※ 次回予告
当事務所のほこる芸術家の作品を紹介します
(堤のことではありません)。
2008年02月13日(水)
奇貨おくべし
弁護士になりたてのころ,
堤弁護士に,酒席で何ども言われた言葉
「お前なんぞ,本来は雇わないが
奇貨おくべし
と思って採用したのだ」
無教養な私は,その意味が分からず
「本来は100円玉の方がよい。
しかし,ときには10円もないと不便。
だからお前のような奴も採用したのだ」
という意味かと思っていました。
堤もそんなところだと相槌をうっていました。
ところが,「史記」(中国王朝の歴史を司馬遷が編纂した歴史書)
に,この言葉の語源となった話がありました。
とてもかいつまみますと,
韓で人質として冷遇されていた秦の王子に対して
商人が大金をつぎこみます。
ついには20人の兄弟のなかから,
その王子に秦の王位を承継させることに成功します。
それにより,その商人は莫大な財と地位を手にいれます。
ちなみに,その「王子の息子=実はその商人の息子」が
始皇帝とのことです。
(こんな要約でよいでしょうか,横山光輝さん)
要するに,その話からすると,「奇貨おくべし」とは,
かわった貨幣は将来値があがるかもしれないので
もっておきなさい,という意味になるようです。
ふむ,なるほど。要するに,堤弁護士は僕を
いまは使えない人物でも将来は化けるかもしれない,
投資というか期待をこめて採用したということだったのか!
などと,少し嬉しくなりました。
そこで,やはり酒席で,
「奇貨おくべし」とは,こういう意味だったのですね。
少々は値が上がりましたでしょうか?
と少し誇らしげに話しかけました。
堤いわく
「確かに,本来の意味はそうだけど,
俺が使った意味は違う。
10円玉のほう。
いまだにお前は10円玉」
しばらく旅に出ようかと思います。
ごきげんよう。
2008年01月17日(木)
お知らせ
HPに「永井誠弁護士に関するお知らせ」を掲載しました。
2008年01月01日(火)
あけましておめでとうございます。
当事務所設立からも早いもので1年がたちました。
執務室からは,日枝神社の大銀杏がよく見えます。
この銀杏は12月に姿を黄色に変えて葉を落とし始め,
新年があけるころに冬の装いになります。
銀杏の落葉を見ておりますと,まだ机も椅子もそろわない事務所で
準備作業を行っていたのが昨日のことのように思い出されます。
かなり急な事務所たちあげでしたので,
多大なご迷惑をおかけしたにもかかわらず,
本当に多くの方々から大変なご支援をたまわり,
そのおかげをもちまして,
初年を無事に過ごすことができました。
事務所スタッフを代表して,お礼申し上げます。
本年も宜しくお願い致します。
2007年12月19日(水)
堤弁護士よりの報告です
当事務所の堤弁護士が,JTカップ
(に先立って行われるプロとアマが一緒にコースを回るコンペ?)
において,ドラコン賞をとりました。
と,本人が広くブログなどで宣伝してほしいと
嬉しそうに述べておりましたので報告いたします。
ちなみに,そのラウンドの際に撮っていただいた写真,
やはり本人自ら嬉しそうに当事務所の執務室の中央にかざりましたので
(確かにかっこよく写っております…が,なぜ執務室のどまんなかに?)
鑑賞などのご希望があれば?お申し付けください。
なお,肝心のスコアについては,全く話題に出てきませんので
触れないほうが無難なようです。
久しぶりのブログ更新なのに,こんな内容で良いのでしょうか。
きっと次回あたりは永井弁護士が,企業防衛に関する重要判決となった
ブルドックソース社×スティール社の最高裁判決について
やさしく解説してくれることでしょう。
また,新年には,少々,ご報告をするべき事項もありそうです。
それでは。
2007年10月12日(金)
修習生
先日,数名の司法修習生とお話しする機会がありました。
司法修習生というのは,司法試験合格後,裁判官・検察官・弁護士になる前に司法研修所というところで勉強している人たちです。
お会いした修習生の法曹三者に対する思いを聞き,自分が修習生の頃を思い出しました。
そして,修習生だった頃からまだまだ修行・成長が足りないと自戒もしてしまいました。
その修習生の方々と事務所の弁護士数名とで食事をしたのですが,お酒飲み過ぎにも気をつけようと,この点でも自戒しました。
2007年10月12日(金)
「冠省にて失礼します。」
「冠省にて失礼します。」
これは,現在,私が好んで使う内容証明の書き出しの文言です。
弁護士になりたての頃は,「前略」としたり,
逆に「ますますご清栄」と書いたり,いろいろでした。
でも,どちらにも違和感がありました。
内容証明は,私ども弁護士が基本的には紛争の相手方に送るものですから,
必要以上にうやうやしい書き出しにする必要はないと思うのですが,
それでも「前略」というのは,いささか殺伐として品がないような気がします。
しかし,お金の支払いや契約解除,離婚を求めたりする文章の書き出しで
「ますますご清栄」も何もないような気がします。
まして,財務内容に不安があるので仮差押を準備している相手方や
そちらのなさったことは犯罪であるとして刑事告訴を予定している相手方に対して
ますますご清栄のこととお慶びを申し上げるとなると,
なんか,だいぶ,違うでしょうと(笑)。
そんなとき,ある件の相手方弁護士から届いた内容証明の書き出しが
「冠省にて失礼します。」でした。
あぁ,自分の感覚に一番近いのは,これだなと思いました。
うやうやしいご挨拶はしないものの,
それを省くこと自体については礼節をもって一言お断りを入れている
その辺のバランスがちょうど良く感じたのです。
以上は全くの趣味の話で,「ご清栄」でも「前略」でも全く問題はないですので
(実際,当事務所のメンバーでもそれぞれ好み文章を使っています)
内容証明の発送をご依頼される場合には,
どうぞ遠慮されることなくご意見を頂ければと存じます。
早々
2007年10月02日(火)
塩のおにぎり
この証拠であれば勝てますか?この証拠では負けますか?
よく,こういったご質問を受けることがあります。
しかし,正直に申し上げれば分かりません(笑)。
私は,このようなご質問を受けた場合には「料理人と食材」を例に説明することが
あります。
依頼者の方がすばらしい食材をお持ちであれば,料理人も美味しい料理を作りやすい。
(もちろん,食材探しをお手伝いもするわけですが)
例えば卵をお持ちいただければ目玉焼きをつくることができます。
しかし,やっぱり気を抜いたり油断したりすると,
せっかくの食材を台無しにしてしまうことも考えられます。
逆に,名人の域にある料理人であれば,食材に恵まれていなくても,
美味しいものを作り出します,塩だけで素晴らしいおにぎりを握る方のように。
弁護士の仕事と証拠の関係も,これと似たところがあると思っています。
どんなに有利な証拠があっても油断してはいけませんし,
証拠上は不利に感じても(もちろん,それは依頼者の方に説明するものの)
与えられた条件下でベストを尽くすべきなのだろうと思います。
そして,塩だけで相手の料理を上回るおにぎりが握ることができたなら…
などと夢を昼間からみてはみますが,
そう簡単に名人の域にはいけそうにもありません(苦笑)。
さて,今日も調理を始めるとします。
2007年09月19日(水)
研修会
私が所属している弁護士会では,月に何度も研修会が開催されております。取り扱う内容は,弁護士活動の具体的な実務活動に関するものから,新しい法律や専門的分野などまでと幅広いものです。講師の方は,弁護士・裁判官などの実務家の方が多く,私らの活動にすぐに参考になるような講演を聴くことができます。
先ほど,そういった研修会の中のある一つに参加してきました。講師の方が知人(友人)の弁護士であり,講演内容も前々から興味深い内容と思っておりましたので,参加しよう決めていたものです。
講演内容のテーマは,反社会的勢力からの企業防衛のある手法だったのですが,新しい対応・手法とその問題点でしたので,大変参考になりました。今後の弁護士活動にも活用していこうと思っております。
私らは,新しい法的問題・依頼者の相談事項に対処するために日々勉強・努力をしなければならないと感じております。上記の例はその一例として紹介させていただきました。
2007年09月10日(月)
お礼,秋から冬へ
早速にHPをご覧頂きありがとうございます。
事務所メンバー総員にかわり,当職からお礼申し上げます。
さて,早いもので季節は秋にかわり,そして冬に向かいます。
どのような紛争であっても「今年のうちに解決したい」という気持ちを,
いずれの依頼者の方もお持ちであると思います。
そのような気持ちにお応えする為にも,秋は大切な季節です。
とはいえ,なかには数年にもわたっている紛争もあります。
自らの力不足を痛感する次第です。
また,稀には,いま解決を急ぐべきではない状況の事件もございます。
もちろん,肝心な解決の内容がおろそかにしては身も蓋もありません。
それでも,兎にも角にも,
「はやく紛争を終え,晴れ晴れとした気持ちで新たな次なる時期を迎えたい」
という依頼者の方の気持ちを最大限に受け止めて,
迅速な紛争解決に向けて努力する所存です。
今後ともよろしくお願いします。
弁護士 中村しん吾
2007年09月05日(水)
ラーネッド総合法律事務所のブログが完成しました。
ラーネッド総合法律事務所のブログがオープンしました!